1 : Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net2016/05/27(金) 10:42:12.26 ID:CAP_USER9
5月26日(木)19時1分
映画「桐島、部活やめるってよ」でスクリーンに鮮烈に登場し、朝の連続テレビ小説「ごちそうさん」でお茶の間の女性たちの心をわしづかみにした俳優の東出昌大さん。
実は大の競馬好き。Number902号のインタビューでも
「『あなたのヒーローはなんですか? と聞かれたら、『サイレンススズカです』って答えてます」と語りながら、あの悲劇を思い出したのか、目を潤ませるほどの競馬愛の持ち主である。
主演を務める映画「ヒーローマニア―生活―」の舞台挨拶後の楽屋で、東出さんは「競馬」への熱い思いをたっぷりと語ってくれた。
競馬にはまったきっかけは、小学生のときに始めた「ダビスタ」(※競走馬育成ゲーム「ダービースタリオン」)。それ以降、ずっと競馬の魅力にとりつかれている。「競馬にはドラマがあるから好きなんです」(中略)
■ベスト3レース、だけでは止まらないトーク。
「僕の思う3大レースは、まず'90年オグリキャップの有馬記念でのラストラン。
笠松から出てきた地方馬が、中央競馬の頂点にまで登りつめたというドラマがあって……あれは今見ても泣けます。
トウカイテイオーが1年ぶりの復活を遂げた'93年の有馬記念も記憶に残っています。
あとは、見事な逃げ切りでグラスワンダーやエルコンドルパサーに勝った'98年のサイレンススズカの毎日王冠も捨てがたい」
3つのレースを挙げたはいいが、ご本人は「まだまだある!」ともう止まらない。
「'94年のナリタブライアンのダービーと菊花賞も好きです。
でも、ナリタブライアンの菊花賞は、レコードタイムで後続馬に7馬身差で優勝するという勝ち方が圧倒的過ぎて、語るには正直面白くないですね(笑)。
あとディープインパクト、オルフェーヴルが3冠を取ったそれぞれ'05年と'11年の菊花賞も好きだし……」
■レースだけでなく血統についても詳しい。
また「ダビスタ」の影響で、レースだけでなく血統についても詳しくなったと言う。
「地方競馬に行ったとき、距離の短いレースで出走馬の父親の欄にサクラバクシンオーの名前を見ると、これ来るのかな!? って悩みますね。もはや短距離レース=サクラバクシンオーだと思ってしまいます」
「短距離レースも好きですが、長距離のレースには美学があると思うんです」
「特に3200m走の天皇賞(春)が大好きです。'93年の天皇賞(春)でライスシャワーがメジロマックイーンの同競走3連覇を止めたときは、感動しましたね」
「あの馬、ほんとすごかったですよね!」
東出さんの想像以上の馬好きに、インタビュアーである小誌“三度の飯より競馬好き”デスクも興奮して、編集部では見たことがないくらい、活き活きした顔で相槌を打つ。
世代が近かったこともあり、デスクと東出さんの会話はどんどんヒートアップし、しまいには、東出さんも「競馬の話だけで、一晩くらい飲めそうですね」とニッコリ。
いつかご家族で競馬場へ……。
(以下略、全文はソースをご覧ください。)
・1988年2月1日、埼玉県生まれ。NHK朝ドラ「ごちそうさん」でブレイク。主演映画「ヒーローマニア―生活―」が現在公開中。 photograph by Miki Fukano
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160526-00825743-number-horse
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